薪棚を作りました

薪集めも順調で、薪棚を新しく設けることになりました

大雑把な正確なので、改めて図面とかは作りませんでした

なんとなーくこんな感じかなっていうイメージを膨らませて

横幅と高さを検討しました

横幅について

横幅は屋根の幅を越えない範囲

高さは簡単に倒れない高さ

奥行きは基礎になるコンクリートブロックの幅

大雑把な感じがにじみ出てますね

屋根の幅は3メートルで、奥行きはまぁコンクリートブロックと同じくらいかな!

家を建てたときに余った外壁材(ガルバリウム鋼板)を再利用します

再利用というのも、ちょっと庭を心機一転させたくて薪棚を改めて作り直すことになったから

高さについて

去年150センチメートルくらいの薪棚をつくったんですが、強風が吹いて倒れたことがあります

(僕が出張で自宅におらず、妻と子供が片付けをしてかなり怒られました)

なので、奥行きなどがあまりなく、転倒防止策を取っていない場合はもう少し低いほうが良さそうです

90センチメートルだと少し低いし

ですので今回は間を取って120センチメートルにしてみました

ちなみに150センチメートルの薪棚は場所を変えたら1年以上は転倒歴はありません

倒れたときはちょっと風通しがよかった場所に設置してしまったのかもしれません

今回は自宅建物の西側に設置します

西風も、東風も抜けない場所なので大丈夫かなと思います

 

草取り

ここまで3時間半くらい

面積としては10メートル✕1.5メートル

秋なので、コオロギがたくさん出てきました

棲家を荒らしてごめんなさいね

草取りしたのには理由があって

この西側の敷地は毎年草がボーボーに生えてきて

我が家の夫婦関係を脅かす存在です

「草取りしてよ!」妻

「わかった、やっとくね」僕

1週間後

「まだしてないの??はやくやってよ!」妻

「うるせーな、自分でやれよ!そんなにいうなら」僕

っ的なケンカの原因になってました

ほぼ毎年

というか、草取りしてれば、ケンカにならなかったですけどね

むしろ、草取りをこまめにやっていると我が妻は機嫌がいいです

言うこときかせてる感があって満足してるのかな??

ですので、今回は薪棚の設置及び防草シートの設置を併せてやりたいと考えてました

 

基礎ブロックの設置

厚さ10センチのものを使います

ホームセンターで購入して、1つ180円くらい

8個かったので、1500円くらいになったかな

我が家の敷地は少し土を盛って嵩上げをしています

なので、隣の敷地との間は少し傾斜になっていて、ギリギリに寄せることはできません

出来る限り自宅から離してブロックを設置しました

4つ並べるのに時間かかるんですよね

素人なものですから

水平器を使い、ブロックの水平をとる

次に2個目、3個目、4個目と水平をとりました

ブロックの間隔は90センチメートルにしました

3メートルの屋根をのせる

屋根ギリギリに作るのもなんだかなぁ

じゃあ、基礎は270センチメートルの90センチメートル間隔でいっか!

という感じです

 

隣は砂利を敷こうと思ってます

防犯用の砂利です

雑草も生えないようになるし、防草シートが剥き出しなのもイマイチなので

人口芝も検討しましたが、予算的にはこっちの方が若干安いし、薪棚の横なので人口芝で覆うのももったいない気もしました

試しに踏んでみましたが

キュッキュッと音がします

 

棚になる木材の加工

 ここからは2日目

さらに大雑把な感じで続きます

まず

高さが120センチメートル

横幅が270センチメートル

奥行きが39センチメートル(ブロック実測)

の棚を作ります

横幅は270センチメートルの材料が現在ないので、2×4材を使っていきます

180センチメートルくらいのが数本余っていたのでそれを

172センチメートル×2本

90センチメートル×2本

39センチメートル×4本

120センチメートル×6本

用意しました

2×4材の厚さが大体4センチメートルくらいだとして、ちょっとだけ計算したりしました

結局「あぁ、どうしよっかなぁ」

っていきあたりばったりにはなりました

 

薪棚の組み立て

ビスでガンガンとめてきいきます

 

174センチメートルの棚と90センチメートルの棚になるんですが、そこをうまくくっつけるにはどうすればいいかなぁって考えました

174センチメートルの方の棚は2×4材を縦にして基礎ブロックの上に置きました

174センチメートルあると、横にして置くとたわんでしまうかもって考えました

うーん、でもブロックの真ん中にも配置させたから大丈夫だと思うけど

174センチメートルの材料の両脇に120センチメートルの材料をビスどめ

それを2つ作って、39センチメートルの材料で端と端にビスどめ

横からみるとコの字型みたいになりました

90センチメートルの材料はどうやってつなげたかというと

39センチメートルの材料をブロックに直接置いて、その上に90センチメートルの材料を乗せて、横からビスどめすることにしました

なので、172センチメートルの方より少し(4センチメートルくらい)地面から高くなってます

横から見ても、そんなに違和感ないし、上手くできたと満足しています

 

そして屋根をドリルで穴あけつつビスどめをして形になりました

 
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屋根に勾配がないように見えますね

ほぼありません

雨に当たらなきゃ大丈夫だし、ポリカの波板とかと違ってガルバリウム鋼板なので、雨水が貯まって凹んだりしません

だから大丈夫なはず!!

ちなみに、前作はちゃんと勾配つけましたが

 

防腐剤を塗るよ

キシラデコールを塗ります

若干臭いもあるので、少し気になりますね

晴れた日に2度塗りしました!

乾いたら早速貯まった薪をのせちゃいます

どれくらい乗るかな

単純に計算すると

2.70×1.20×0.39=1.26立方メートル!!

計算上はこれくらいだけど、実際は1立方メートルくらいなのかな??もう少しはいるか?

実際39センチメートルの幅で玉切りしてないし、隙間あるし

この薪棚を6個作る予定です

でも、直ぐにはできないんです

なぜなら既に薪がたくさん入ってるので、その屋根とか取らなくちゃならないためです

あと1つは直ぐに作りますが

あとの4つは来年の春くらいまでにゆっくり作ろうかなぁと思ってます


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