尊敬される夫になる 夫婦関係にはお互い尊敬し合えるのが理想??

良好な夫婦関係にはお互い尊敬し合う心が必要です

はい?どういうこと?

僕は結婚するとき、尊敬できるから結婚したわけじゃないんですよ

恋愛結婚だったんです

じゃあ、尊敬できない人と結婚したのかというとそうでもない

尊敬し合う夫婦なんて素敵ですよね

今回は

‘’尊敬されてないなぁ‘’

‘’もしかしたら尊敬されてないかもしれない‘’

と思ってる旦那さんに是非読んでいただきたい記事になります

 目次

尊敬されるために何をしますか

夫婦関係って付き合ってるときと違って、一緒に過ごす時間がとっても長いです

ただ一緒にいるだけだと、関係がギスギスしたり

そこにしっかりとした信頼関係があってなおかつ尊敬し合える関係があれば年を取るにしたがって深い絆で結ばれていきます

血縁関係がなくても、血縁関係以上の関係になるのが夫婦ではないでしょうか

しかし、そこには尊敬の心が必要です

もし、尊敬されていない場合はどうすればよいでしょうか

すぐに尊敬されるに値する夫になることは難しいのは予想がつきますね

時間がかかるかもしれませんが、少しずつ尊敬される夫になりましょう

 

妻の尊敬できる部分を探しましょう

「尊敬されたい」

って思ってるだけじゃ良好な夫婦関係に近づくのは難しいです

まずは自分から妻の尊敬できる部分を探してみましょう

例えば

  • 子育てをしっかりしてくれる
  • 美味しい料理を作ってくれる
  • 家事をしっかりこなしてくれる
  • 自分と同じように外で働いてくれる

など、当たり前に感じがちですが自分にできないことに目を向けてみると尊敬できる部分が思いつくと思います

僕の妻は

子供を何より優先してくれるところや年をとってもスタイルを維持しているところ、料理が上手なところ、太っ腹でケチケチしないところ、甘え上手なところ

といった感じでしょうか(笑)

 

妻にとって尊敬できる夫とは?

じゃあ自分の妻にとって尊敬できる夫ってどんな夫なのか考えてみたいです

それは人によって尊敬できる部分は大きく差があり、共通して同じとは言い難いので、自分なりに項目をあげてみました

尊敬できる夫のはどんな夫?

まず、夫として考える前に男とか女とか関係なく人として尊敬される必要があります

またすべてを満たしているから尊敬されるわけではなく、1つでも尊敬される可能性もありますよね

逆にこれだけは譲れないって部分もあると思います

例えばとても誠実で仕事熱心だけど、全然思いやりがないなど、その人にとって大切な部分は違います

人として尊敬される

誠実である

真面目でウソをつかない、努力家である

男らしい

いざというとき頼りになる、決断力がある、責任をとる、謙虚である、間違いを素直に認める、器が大きい

自己管理能力

健康管理や体型維持ができる、自分でできることは自分で行う、仕事やタスクを管理できる

自制心がある

感情をコントロールできる、怠けない、悪口や愚痴をこぼさない、我慢強い

行動力がある

有言実行できる、メリハリがある、目標に向かっている、フットワークが軽い

 

  • 誠実である
  • 男らしい
  • 自己管理能力がある
  • 自制心がある
  • 行動力がある

の5つをピックアップしてみました

夫として尊敬される

人として尊敬されるためには、先程ピックアップした5つを意識してみます

では、夫として妻に尊敬されるにはその5つ+αがあると思います

優しさ

妻の言うことをきく

優先順位が家族が1番

家族に怒らない

妻の両親や家族と仲良し

妻の体や気苦労に配慮できる

約束を守る

記念日を忘れない

妻の好きなものが分かる

 

自制心(夫として)

イライラや疲れを家庭に持ち込まない

お金の無駄遣いをしない

浮気、風俗など妻が嫌がることは決してしない

 

行動力

妻や家族優先の行動

家事を分担する、任せっきりにしない

子供と思いっきり遊べる

体力が妻よりある

 

まとめ

妻から尊敬されたいって思った理由は夫婦関係をより良いものにしたいって強く思ってるからです

もちろん今決して悪いわけじゃない

でももっと良くなればお互いもっと幸せです

そして幸せにしたい

自分が幸せになるよりも妻を幸せにしたい

尊敬できる旦那に愛される妻は幸せだと思います

 

夫婦関係の再構築の道半ばではあります。一度できた溝はなかなか埋まりません

ただでさえ溝があって、距離が遠い、気持ちが届きづらいのに、尊敬してもらうなんて段違いな気がします

 

でも、長い目で見て、長期的に、計画的に改善を図るつもりだとしてもまず1ヶ月継続した安定感を妻に、家族に与えることができれば、溝は埋まるかもしれません。

「尊敬して下さい」

なんて決してアピールすることなく

ただ、黙々とやるべきことを積み重ねていきます

 

そうすれば、そう遠くない未来に仲睦まじい二人がいるはずです