オナ禁効果にセックスレスを解消を加えます

僕がオナ禁をしているのは

夫婦関係の改善

普段の生活の改善

筋トレ効果の向上

この3つのためです

夫婦関係の改善については、ずばりセックスレスを解消も含めて考えてました

オナ禁してから34日目に4ヶ月近くのセックスレスをリセットできました

僕はオナ禁が大きく影響していると思う

オナ禁してるだけで、自分に変化があるのはもちろんですが、変わったことで、周りに及ぼす影響もかわってきます

ではオナ禁セックスレスについてお話させていただきます

目次

オナニーによる悪循環

自分で行うオナニーですが、セックスにも悪影響があります

これはスマホで動画を見ながら(視覚の刺激)利き手で性器に刺激(物理的刺激)を与えて射精する習慣があると、生身の女性では感じづらくなってしまいます。

あなたの利き手の握力より強い膣圧の女性なんてほぼいないでしょう

それこそ膣内射精障害にもなる可能性があります

 

オナニーばかりしていて、いざチャンスが来たときにそのチャンスを逃してしまうかもしれません

それは十分に射精しているので、パートナーからのサインを見逃してしまうし、体力的にも余裕がないかもしれません

そして

「誘ってみようかな」

って思う回数も減ってしまいます

 

 

自分でばかり慰めてるとセックスも自分本位になる

普段自分のペースで射精していると、いざ本番になってもその感覚が残っている影響があります

自分が気持ちよくなりたくてセックスしている感覚が強くなって

相手のことより自分の事を優先にしがちです

そうではなく、相手あっての行為ということを忘れずにお互いに気持ちよくなれればいいですよね

 

本当にパートナーが求めてることがわかるようになる

オナ禁を続けていると、観察力が増したり、相手の気持ちになって考える想像力がつきます

今誘ってみたら大丈夫そうか

どんな風にスキンシップを取ったら相手が満たされるかだんだんわかってきます

自分がしたいことを優先するのではなく、相手の気持ちを満たしてあげることを優先できる

心の余裕が生まれてきます

この心の余裕はいつから生まれてくるのかわかりませんが、オナ禁し始めて1ヶ月程度でだんだんと芽生えてきます

余裕がある日とない日が入れ替わりにありますが、だんだんと余裕がある日の方が多くなって2ヶ月くらい経つと、ほぼ余裕がある日になって、自分本位な行動が減ってきます

我慢強くなれる

間違いなく我慢強くなれます

今まで短絡的な快楽に溺れていた生活から抜け出すことで我慢することを覚えます

我慢することで

少し先を見ることができるようになるからだと考えます

さて、オナ禁にとって先を見るとは

効果を体感できるというメリットが大きいからだと思います

「今我慢すれば、もっといい生活がある」

「我慢した先に得られるものがある」

という気持ちになって我慢すればするほど、禁欲的な考えになります

 

 

我慢強くなることで

拒否されてもその事実を受け入れることができます

いままでなら

拒否されると

とても寂しくて虚しくて気持ちのやりばがなくなってしまいました

時には怒ったり不貞腐れたり

妻は嫌な思いをしていたでしょう

拒否されたときの反応が変わるだけでも相手の反応は違うかもしれません

 

まとめ

 オナ禁72日目に

「なんで最近こんなに優しいの?」

って夜ご飯のお皿洗いをしているときに妻に聞かれました

 

「最近オナニーしていないからだよ」って

答えそうになったけど、オナ禁してることは妻に伝えてないので

 

「怒らないって約束したからね」

って一言返しました

それも本当の事です

怒らないために、怒らない工夫をしました

どんなとき怒ってしまうか、怒ってしまったときどうすれば、怒りを妻にぶつけずに済むか

様々な対策をしていたのも事実です

 

しかし、オナ禁の効果だと僕は考えています

 34日目、44日目、54日目、60日目、66日目

そして74日目にセクリセに至りました

 

一度セックスレスを解消してから、1ヶ月半で6回と考えるととても順調な気がします

 

パートナーが何を原因と考えて行動することによって解消する方向へ歩み寄れているのはオナ禁の効果だと思います

 

もしセックスレスで悩んでいるならオナ禁をしてみてはいかがでしょうか