夫婦関係の再構築ってどんな感じ?イメージしてみた

夫婦関係再構築って本当に難しい気がするし、悩んでる人にとっては永遠に感じるほどゴールが遠いです

 

一度は愛し合った二人が何かのきっかけで不仲になって

 

でも、離れなくないから関係を築き直したいといったところでしょうか

 

僕は再構築中ですが、イメージしていることが2つあります

 

今回は夫婦関係再構築について僕なりにイメージしていることを記事にしたいと思います

 

目次

階段を登り続ける

夫婦関係には信頼し合うが大切です

頭や言葉ではわかってるし、とてもシンプルなことなんですけど、

どうやったら信頼してもらえるか

どうしたら信じてもらえるか

「俺のこと信じてくれないの?」

なんてセリフを言ったり、聞いたりすることもあるかもしれませんね

そういうセリフが出てきてるときにはまだ信頼関係を築けてないのかと思います

 

では、本題

信頼は積み重ねるしかありません

でもそれは長い年月が必要なわけではないです

信じてもらいたいなら言葉ではなく行動で示すこと

 

行動を示し続けることです

 

昔僕は浮気をして、バレて

それでも家族を大切にしたいと心改めて

様々行動をしました

信頼得るにはそれを続けることです

言葉では簡単かもしれませんが

諦めてしまったり、約束したことを破ってしまうこともありました

 

そうして妻を裏切る行動をとることで、再びゼロから信頼構築しなくてはなりません。

なんならマイナスからのスタートかもしれません

自分もパートナーも傷ついて直ぐに再起できないかもしれません

 

ゴールが見えない階段を登り続ける

10段先は霧がかかってる階段を1歩ずつ登り続けるイメージです

踏み外したら振り出しに戻る階段です

踏み外したら怪我をして直ぐにやり直せないかもしれません

でも

ゴールは必ずあります

目標を見失わないで下さい

その階段は1段抜かしもできないし、エスカレーターもありません

1日に1段しかあがれません

それでも一歩ずつ諦めないで進みましょう

 

ツボを満たし続ける

1つのツボがあったとして、そのツボに亀裂が入ってしまったら、水で満たすことは難しいですね

 

再構築を目指す場合は亀裂がたくさんある状態です

壊れかけててなんとか壊れてないぎりぎりの状態かもしれません

でもその亀裂を埋めて、ツボを水で満たすことができたら、そのときは再構築ができた状態です

 

ツボ=夫婦関係

水=愛情

亀裂=裏切り

補修剤=亀裂から溢れた水

 

ではツボを水で満たすにはどうすればいいか

亀裂は埋めることができるのか

亀裂だらけで、水漏れが激しいツボに水を入れ続けてもたくさん漏れてしまいますよね

でもその漏れた水が一定量になると補修剤になって亀裂を少しづつ埋めてくれます

水を注ぎ続ければ、段々と水位が上がっていきます

 

夫婦関係に愛情を注がないとささいなことで亀裂が入ります

愛情がまったくないと、裏切りがなくても亀裂が入りやすい状態になってしまいます

水を注ぎ続けるのは二人の協力が必要です

ツボを直したい気持ちがないと難しいでしょう

 

夫婦によってツボの大きさも形も傷つきやすさも違うと思います

二人にとって何が水になるのかは違います

 

大切なのは継続力と集中力

階段を登ることと、ツボを満たすことは同じようですが、少し違います

ツボを満たす行動をすることで、階段を1段登れるといった感じでしょうか

毎日ツボを満たす行動をしないと、ツボはなかなか満たされないし、漏れた水でツボの亀裂を修復できません

毎日ツボを満たす行動をしないと階段は登れません

なので、継続してかつ一定期間集中して、我慢強く行動しなくてはならないのです

まずは1ヶ月集中して30段の階段を登りましょう

下を見たら少し高いところに来たって実感できるし、景色が変わってるかもしれません

 

たまには息抜きも必要

「3歩進んで2歩下がる」

って言葉があるとおり進み続けるのは難しいんですね

でも、着実に進むことだけを考えて

息抜きをしてまた頑張る

息抜きしすぎには気をつけないとだめですが

調子がいいときもあれば悪いときもあります

でも目標を見失わない

 

まとめ

僕も再構築の真っ只中です

幸せな夫婦関係にしたい

過去の失敗を償いたい

自分本位な男から卒業したい

そんな、気持ちで過ごしてます

当たり前のことですが

妻のことを考え、子供たちのことを考え

階段を登り続けます

ツボに水を満たし続けます

ゴールはまだ見えないけれど

目標は見失わないように

 

長文読んで頂いてありがとうございました

なにかのお役に立てたらうれしいです