妻にマッサージをする 足ツボやオイルマッサージをします

夫婦関係をよりよいものにするために

僕は妻にマッサージをしています

もちろん毎日ではありませんが、時間に余裕があるときや、リクエストされたときにしています

2018年のホワイトデーにマッサージオイルをプレゼントして、それからはアロマオイルのいい香りに包まれながらマッサージができています

ちなみにマッサージした翌日は妻は機嫌がいいですね

高確率で

妻の健康にもいいし

スキンシップもはかれる

そして何より妻の機嫌が良くなる

マッサージにはいいことしかありません

 目次

マッサージすると癒やし効果がある?

マッサージされると癒やされるのではなく、すると癒やし効果があるってなんか矛盾してる気がしますね

してもされても癒やし効果があるのがマッサージなんです

それはスキンシップによってオキシトシンというホルモンがお互いに分泌され癒やされるそうです

 

自分が癒やしてあげてるんだ

と思ってマッサージするよりも

あぁ、こっちも触れ合うことで癒やされてるって思うと確かに癒やされますね

 

足ツボについて

足ツボは健康維持のためにやっています

妻は日々足がむくんで苦しがっているので、つま先からふくらはぎくらいまでまんべんなく揉んだり、擦ったりしています

ツボを意識して押したりすることもあります

「あー、痛い」っていうところが突然あったり、左右差があったり

その場所ってなんのツボなんだろうなぁ

って興味をもっているうちにだんだんわかってきました

性欲に効くツボってあるの?

僕がマッサージを始めたきっかけでもあります

マッサージをした翌日やその付近の日に妻とベッドで仲良くできる確率は上がりました

実際に効いてるかどうかはわかりません

足、腰、股関節、手などツボがありそこを重点的に押してしまいます

 

まとめ

実際マッサージって敷居が高いかもしれません

はじめは肩だけとか手だけとか

いきなり足とか腰とかオイルマッサージとかになるとやりづらいですね

なので、ほんの少しから始めて様子を見ながら増やしていきましょう

僕が始めたきっかけは、下心しかありませんが、性欲のツボを知ってからです

実際マッサージした後は妻の体調は良さそうですし、夫婦関係が良くなることが多かったです

確かに時間や体力的な問題で夫から妻にマッサージなんてあまり考えられないって思うかもしれません

 

そうなんですよね

でも少し考えてみますと

『男としての元気があるならマッサージはできるでしょ』

ってことです

もし、自分が気持ちよくなりたい気持ちだけなら

そうではないかもしれません

しかし、相手のこともしっかり考えると

大きな違いは無いように感じてきます

相手が気持ちよくなる事に変わりはありません

自分が気持ちよくなるかどうかの違いがありますが、マッサージして、相手に気持ちよくなってもらうことで意外と満たされる部分もあるし

マッサージを1時間やってみると、そういう気持ちも少し落ち着いてきます、体力的にも

(もちろん相手の反応次第ですが)

 

ですので、マッサージをすることでスキンシップが増えるしコミュニケーションが増えます

さらに血の巡りが良くなって相手の体調も良くなるかもしれません

パートナーにマッサージすることって本当にメリットしかないように感じますので、是非少しづつ試してみてはいかがでしょうか?

 

 

尊敬される夫になる 優しさ編

夫婦関係の改善のためには尊敬の心が必要です

 親や子供と違い、妻に血縁関係はありません

強く結びついているようで、本来はあかの他人です

その関係においては、お互い尊敬し合えることが、長い夫婦生活を円満にすることができると考えます

 

尊敬される夫になるためにはなにが必要でしょうか

 それは優しさと自制心と行動力です

今回は優しさについてです

夫から妻に対する優しさって、千差万別あると思います

僕なりに考えた内容であり、普遍的ではないものです

お互いの夫婦の距離感や関係性によってはあてはまらないこともあります

目次

妻の言うことをきく

妻の言うことをきくことって1番大切だと思います

言うことって

  • 要望
  • 約束
  • 普段の生活の報告

この3つが主なものです

要望は

「〜してほしい」だったり

「〜がほしい」

っていうような

夫に対してお願いすることです

 

約束は

「今度〜いきたいな」

「いつか〜したいね」

要望にも似てますが、ここもしっかり心のメモに刻む必要があります

普段の生活の報告は

「今日は〜だったんだよ」

「ちょっと聞いてよ〜がさ、…」

など夫に対して何か話したい内容です

別に特にこれといった内容ではないかもしれませんが、イロイロな情報が隠されていたりするので、耳を傾ける必要があります

 

妻の言うことをきくことは夫婦関係の基本中の基本です

もちろん、仕事などの都合ですれ違いがあり、毎日会話をすることが難しいこともあるかもしれません

 

しかし、毎日会話をすることができるならば

妻の言うことをきくことは絶対に欠かせてはいけないです

 

それは妻の【現在、未来、過去】を知ることができるからです

そして、その【現在、未来、過去】を日々更新していく必要があります

 

【要望】をきくこと

細かいことかもしれません

例えば、「週末の予定を教えてほしい」

という要望があれば

できるだけ早く【反応】することが求められてます

仕事中や都合が悪く、返答ができないかもしれませんが、予定がまだわからないとしても

【まだわからない旨の反応】をすることで、【要望】に対して妻のいうことをきいたことになります

 

もちろんわかり次第、返答をする必要は残ってますが

ここをないがしろにして

「まだわからないから、わかってから返事しよう」

と思っていると

妻に「いうことをきいてない」または「ないがしろにされている」という印象を与えてしまうことになりかねません

 

約束をきくこと

これは【未来】の話です

それが2時間後かもしれないし、明日かもしれないし、来週や来年、いつかかもしれません

約束を果たす期間が短いほど、その約束をきくことは容易かもしれません

それが、すぐに約束を果たせないときがあります

時間的に、経済的に、物理的に

事情はその時その時で異なると思います

でも、それを約束をきいたからには忘れないようにすることが大切です

忘れてそうなことを覚えててもらえるのは自分がそうされても嬉しいですよね

 

普段の生活の話をきく

これは妻の【過去】をきくこと

今日の出来事や愚痴、悩み、相談など

なにか出来事があったから、聞いてほしいと考えています

女性は脳の構造上、話すことを好む傾向があるそうです

しかも話すことによってストレスも解消できると

その出来事をきくことで、妻の価値観や考えていることが散りばめられているので、妻のことを深く知るチャンスになります

なかなか出来事について関心を持てないかもしれません

断片的な内容だったり、まとまりの無い内容のときもあるかもしれません

内容に興味を持つとどうしても解決してあげたくなりますが、妻はそんなこと求めてません

同意を求めたり、共感してもらいたいと思ってることが多いようです

「そうなんだ、そんなことがあったら疲れるよね」

「いや〜、大変だったね」

と言った感じで

その会話の中に妻が嫌だと思うことや喜ぶことのヒントが隠されているかもしれない

って考えて話を聞いてると素直にきけます 

 

優先順位は家族が1番

子供の誕生日には仕事を早く終わらせて帰って来る

妻が具合が悪かったら、早退して帰って来る

何の為に働いてるか

会社の利益のため

家族の生活のため

そこのバランスをうまくとれる夫になれるといいですね

男性は仕事を優先することが許されている風潮はまだまだあります

しかし、見直せるところは見直していきたいですね

 

例えば独身のときに楽しんでいた趣味を子供ができたらできなくなるのは当然かもしれません

妻は同じように自由な時間を過ごしてますか?

少し振り返ってみると、妻に不自由をさせてしまったように感じます

 

家族に怒らない

どしっと構えて、めったに怒らない夫

うちの妻はそういう夫像を求めています

怒る必要もあるかもしれません

しかし、そのタイミングや方法が妻に求められているものではなかったら怒り損です

怒るのってすごく疲れるし、怒られる方も嫌な気分になります

妻の両親や家族と仲良し

お盆や正月に帰省する

敬老の日に孫を連れて行く

誕生日をさりげなく祝ってあげる

とくに用事がなくてもたまには顔をみせにいく

自分の親と同じくらい、妻の両親を大切にできるかどうか

少し難しいかもしれません

いきなり態度が変わると相手もビックリするかもしれません

はじめは妻に対する、両親への態度を少し変える程度からでいいと思います

 

約束を守る

してほしいこと

してほしくないこと

伝えられたことを忘れないで

約束を守ること

基本的なことかもしれませんが

夫婦関係になると甘えが生じたり、言い訳をしてしまい、約束を破ってしまうかもしれません

 

妻の好きなものが分かる

妻の好みをばっちり把握してる旦那さんってどれだけいるかな?

好きな食べ物

飲み物

タイプの俳優

好きなテレビ番組

好きな色

 

自分のことわかってくれてるって意外と嬉しいですよね

 

おわりに

 結婚して、夫婦関係になっても付き合ってるときのことを忘れないようにする

ずっと一緒にいたいって気持ちを忘れずに過ごすことが、優しさにつながると思います

やさしさ溢れる夫婦関係になるとそこに尊敬の心もともなってくるのではないでしょうか

 

全ての項目を満たせばいいわけじゃないし、満たしても足りない場合もあります

 

オナ禁も80日に到達しました かっこいい大人になれてるか?

オナ禁は80日に到達しました

あと10日すれば、90日

あと20日経てば、100日

もはや日数についてはあまり気にならなくなりました

個人的にはセクリセありなので、純粋な感じではありませんが

悪習慣を断つという意味では成立していると思っています

80日に到達してみて

悪習慣を断ってから80日が過ぎました

様々なメリットがありました

まず、身体的な効果としては

  • 眼力がつく
  • 睡眠時間の短縮
  • 髪の毛の質が良くなる
  • 体力に余裕がある
  • 膣内射精障害が治る

などがあります

僕の場合は筋肉がつきやすいってことはあまりありませんでしたし、痩せやすいっていうのも実感しませんでした。もとで、太ってないので

また肌質改善っていうのも実感できていません

もともとニキビなんてできないし、割と乾燥肌なので、それが改善してくれればいいけど、なかなかカサついています

もう少し寒くなって乾燥する季節になったときに、乾燥しづらい肌になってくれることを期待します

短時間の睡眠でも眠くなりづらいのは助かります

昼寝もしないし、規則正しい生活ができてます

具体的に言うと、朝5時くらいに起きて、そのまま夜の11時くらいに寝ます

睡眠時間は6時間ですね

短時間睡眠とは言えないくらい寝れてますが、健康的な短時間睡眠と言えるのではないでしょうか

髪の毛の質はちょっと薄くなってきたんじゃないかって勘違いするくらいサラサラです

寝癖のつき方が違います

ふんわりした寝癖になってて、少し時間が経つと、いつの間にかなおってきます

セクリセを何度かしていますが、頑張らなくてもフィニッシュできます

今までは少し頑張らないとフィニッシュまで至りませんでしたし、その頑張ってる感じがなんとなく雰囲気を壊してるような感じでした

でも最近はそんなに必死にならなくても、自然な感じで、雰囲気を壊さずに済んでます

膣内射精障害は自分でするときに強すぎたりするとだめなようですね

そもそもしないので、強いとか関係なく改善できたのはとても自分の自信にもなりました

精神面の効果は

  • 穏やかに過ごせる
  • 心に余裕がある
  • 前向きになれる
  • 想像力がつく
  • 妻や子供を思いやれる
  • 怒りっぽくなくなった

はじめの1ヶ月くらい(30日くらい)までは、少し不安定で穏やかだったり前向きな日もあれば、そうじゃない日もあるって感じです

もちろん、80日経った今でも少しは不安定なときもあります

ですが、その程度は主観的にはなりますが、不安定な日は週に1回あるかないか

ほとんどの日に穏やかに過ごせています

家族からももちろんそうですが、職場でも穏やかに過ごせることはとても快適です

不測の事態があったとしても動じずに対処できます

そして、優先順位を考えて、周りの同僚、上司、後輩に配慮した選択ができているように感じます

人の気持ちを想像して、自分が思った事をすぐに口にしないような習慣も身につきました

一息入れて、考える癖が着いたというか、思いつきだけで行動しないようになりました

怒りっぽくならなくなったことは、怒ることがもったいないことだと考えるようになったし、怒りの原因を自分なりに理解し始めました

90日すぎると?

あと10日で90日です

さらにパワーアップしそうな気がします

今実感していることが、もっと実感するようになると思うとドキドキしますね

 

自分本位な感情がほぼ無くなりました

自分のためだけの行動が極端に減りました

自分の趣味とか、自分の時間っていうのをあまり考えなくなって

替わりに

  • 家族のために
  • 職場のために

っていう考えが増えました

おそらく、時間の使い方がうまくなって、自分の時間もある程度取れているからかもしれません

【俺が、俺が】

っていう自分を主語にした感情が減っているのは事実です

【妻だったら…】

【子供だったら…】

だれかの立場になって考えることが増えました

そのおかげか、家庭円満に過ごせています

 

まとめ

80日経ってみて改めて

自分の効果を確認しましたが

いままでの自分がホントに馬鹿みたいに思えます

なんでもっと早く取り組まなかったんだろうとさえ思えます

でも後悔しても仕方ないので、今を一生懸命に過ごすことがすべきことなんだと思います

オナ禁の素晴らしさは実際にしてみないと実感できないし、個人差があるので万人に効果があるとは言えません

でも、それでも人生を変える可能性があるように感じます

今日の自分を越えている感覚があるので、この年(30代半ば)になっても成長できています

ハンギングワーク経過報告 握力は上がってきたよ

リズナートレーニングのグリップ編にしたがって2018年7月からトレーニングをしています

人は何かにぶら下がる能力を鍛えることによって握力をつけることが理にかなってるようです

2ヶ月経過してみて、握力が向上していることが実感できます

目次

現在のステップ

ステップは全部で8段階あります。
ホリゾンタルハング
② バーハング
③ アンイーブンハング ▼現在この位置
④ ワンアームバーハング

⑤ タオルハング
⑥ ツータオルハング
⑦ アンイーブンタオルハング
⑧ ワンアームタオルハング

ステップ③のアンイーブンハングに時間がかかっています

ステップアップしたい気持ちはありますが、なにも焦る必要はありません。

筋力と筋肉がついていないからステップアップできないと自分に言い聞かせて辛抱強く続けたいです

 
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8月と9月のトレーニング内容と注意点

アンイーブンバーハングはタオルとバーを掴んでトレーニングします

書籍には弱い方の手からトレーニングすることをお勧めしています

握力が弱い方からトレーニング開始することで、より長くぶら下がることができるからです

僕の場合は左が弱いので、始めは左手でバーを掴みます

目標の時間に達したらすぐにタオルを逆に移動させて次に備えます

すぐにタオルを移動しないと

「あれ?次はどっちだっけ??」

となってわけが分からなくなります

レーニング中にはぶら下がることに集中していて休憩中には腕の回復のことだけ考えているので、次はどっちの手でトレーニングするか、何セット目かどうか曖昧になってしまいます

【左手からバーにぶら下がって、交互に3セット】

【目標の時間が経過したらすぐにタオルを次の方向に移動すること】

この2つを習慣にしてトレーニングしました

  1. 8月21日 55秒 3セット目で失敗
  2. 8月27日 54秒 左右3セット
  3. 8月31日 55秒 左右3セット
  4. 9月2日 56秒 左右3セット あと1秒で落
  5. 9月4日 56秒 左右3セット
  6. 9月8日 57秒 左右3セット
  7. 9月10日 58秒 左右1セット 失敗
  8. 9月16日 1分 左右2セット

8回のトレーニングでした

休憩時間は3分で継続していました

1秒ずつ焦らずに刻む作戦にしました

メンタル的にも

「1秒ならなんとかいける」

と言い聞かせて頑張りました

 9月10日に失敗したのをきっかけにトレーニング日数について少し考えました

中1日では厳しい

72時間の休憩が適しているかもしれないってことです

しかし、トレーニングは捗らない事情がありました

薪割りです

冬に備えて薪割をしていますが、これがまあ

手を酷使します

3kgある斧を振り上げて強く振り下ろす

この薪割りで全身鍛えられます

ですので、トレーニング的には少し進行が遅くなる気はしますがそれも仕方がないと割り切ってます

 

レーニングの反省と今後の展望

 手の方がだんだんとぶら下がることに慣れてきました

というのもマメがしっかりできてきました

 

実際トレーニングの間隔は2日に1回だと厳しさも感じてました

疲れがなかなか抜けない

3日に1回のペースでやってみるか

それとも週2回やるか

 

感覚としては週に2回で十分効果もありそうです

 

週2回だと、月に8回

1秒づつの記録更新とすると、+8秒✕セット数なんだな

次はワンアームハング

初級から始めて、どこまでいけるかな

年内にステップ6は厳しい目標となりました

現実的に考えると、ステップ5までなんとかいけるかいけないか

もしかするとワンアームハングで今年終わってしまうかもしれません

ワンアームハングは今回よりも更に厳しそうなので

 

あきらめずに、継続したいです

がんばります!

 

オナ禁はツールである 目標ではなく手段である

たかが75日の禁欲を達成した程度の者の戯言だと思って読んでいただければと思います

オナ禁をしていて、2ヶ月を越えたあたりから

『しないこと』が習慣になっていることに気付きました

しないことが当たり前の生活

小学生のような気分で眠りにつくというか

満たされた気分で寝付けるようになります

 

今回はオナ禁によって効果を得たいと考えるよりも

 

何か目標があってその目標を達成するためにオナ禁をする

ほうがオナ禁を成功させやすいのではないか

という話です

目次

はじめに

今回は僕がオナ禁を続けられていることについて考察したいと思います

それは、これまで続けたことはあるけれど長くて14日程度であったし、半年前までは毎日してました。オナ禁を心がけてから半年経過せずに75日を迎えることができました。

要因として考えられることは

  • 年齢による
  • 明確な目標がある
  • ブログを書いている

この3つがあります

まず年齢

初めてオナ禁を試したのは30代になりたての頃

まだまだ性欲も旺盛でした

それから数年経ち、少しは穏やかになってきた気もします

年齢を重ねると快感も低下しますね

若いときに比べてあまり気持ち良くないっていうのもあります

次に目標について

今回は普段の生活の改善、夫婦関係の改善、筋トレ効果の向上を目標にオナ禁をしました

これらの目標の達成のためにこの習慣を身に着けたいと思ったのです

逆にオナ禁すれば、様々な効果がありますが、その効果によって目標の達成に近づけると考えたからです。

最後にこのブログを書いているからです

単にリセットばかりしていたら、記事も更新できないし、他のブログを参考にしてモチベーションをもらっているので、自分も誰かのモチベーションアップのためになればと思って綴っています

 

目標あってのオナ禁

何かしらの効果を得たいからオナ禁をしようと志すのか

それとも達成したい目標があるからそのためにオナ禁をするのか

自分のなかにより大きな目標があったほうが、リセットに繋がる行動を抑えることができます

というのも、目を閉じれば目標を達成した自分がイメージできるくらい強い意志があれば、オナ禁は難しくないかもしれません

スマホの画面を見て一人で動画を見てるより、目標をイメージする方が充実するからです

 

学生の時、就職活動をする際に大学の担当の職員からこんなことを言われたことがあります

「まず、最終面接の練習をして下さい」

「教員志望であれば、二次試験対策をして下さい」

はっ?

なんで??

そんなのできなくね?

 

大半の学生はこんな反応でした

ましてや、就職活動なんてまだ始めてないのに

 

でも今ならその意味がわかります

最終面接では

具体的な志望動機や、自分の強みや弱み、成功体験や自分がその会社にとってどのような働きができるのかアピールする必要があるかもしれません

教員採用試験では論文や面接があります

自分の本当になりたい未来像や自分が希望する仕事の在り方、考えている理想を実現させるためには

何が何時までに、必要か

時間という期限があるなかでどれだけの課題をできるのか

目標達成までの時間を逆算することが求められます

今何をするべきか

何時までに何ができてるようになるべきか

短期的、中期的、長期的に目標を立てざるを得ません

その中にじゃあオナ禁して、時間とエネルギーを無駄にしないっていう選択肢が出て来るのが理想ですね

もちろん、その選択肢がでてこなくても正常です

オナ禁するから目標を達成できるわけではありません

オナ禁はただのオナニーをしないという習慣でるだけです

じゃあオナ禁を目的にしちゃだめなのか??

何のためにオナ禁をするか明確じゃないと継続が難しいです

肌がきれいになる、抜け毛が減る、眼力がつく、筋肉がつきやすくなる

など効果があると言われてます

確かに、そんな効果も感じられるかもしれませんね

じゃあ肌がきれいになったらどうしたい?

眼力や筋肉がついてどうなりたい?

自分に自信を持ちたい、今の自分から変わりたい

だからオナ禁をする

それでもいいんです

でももう一歩踏み込んで、自分に自信がついたらどうなりたいか、変わった自分はどうなってるか

そこまで考えることができたらオナ禁は自然と習慣になります

おわりに

僕は考えを押し付けるつもりはありませんし、同意してもらいたいって思ってるわけでもありません

このブログが時間の無駄遣いっては思いませんが、オナニーして時間を使ってるよりはよっぽどいい程度にしか考えてません

でも、オナ禁をして生活がよくなったのは事実です

効果があるかとうがというと個人差があると思います

正直なところ、肌質や髪の毛に関してはあまり効果は実感できてないです

でも事実として数字には表し辛い、精神的な部分はとても効果を感じています

意欲的になったり、前向きになったり、考えが深くなったり

いいことしかありません

 もっと早くやっておけばよかった

こんな風に思うことがありますが、まぁ今が充実してるので、過去にしてなかったことを後悔しても仕方ないかとも思ってます

でも、若くして禁欲的な考えをしている方も多く頼もしいとすら考えます

苦しまず頑張ってください

オナ禁が続かないって方は目標の日数を決める前に

『もっと大きな目標』

を設定することが成功に近づくのではないでしょうか

僕の場合は幸せな家庭です

当たり前にあるかもしれないけれど、夫婦関係や子育てには意識的に努力が必要です

価値観が多様化した現在ならなおさらです

まだまだ足りないことばかり

一人でもんもんとしているのはもったいないです

オナ禁効果にセックスレスを解消を加えます

僕がオナ禁をしているのは

夫婦関係の改善

普段の生活の改善

筋トレ効果の向上

この3つのためです

夫婦関係の改善については、ずばりセックスレスを解消も含めて考えてました

オナ禁してから34日目に4ヶ月近くのセックスレスをリセットできました

僕はオナ禁が大きく影響していると思う

オナ禁してるだけで、自分に変化があるのはもちろんですが、変わったことで、周りに及ぼす影響もかわってきます

ではオナ禁セックスレスについてお話させていただきます

目次

オナニーによる悪循環

自分で行うオナニーですが、セックスにも悪影響があります

これはスマホで動画を見ながら(視覚の刺激)利き手で性器に刺激(物理的刺激)を与えて射精する習慣があると、生身の女性では感じづらくなってしまいます。

あなたの利き手の握力より強い膣圧の女性なんてほぼいないでしょう

それこそ膣内射精障害にもなる可能性があります

 

オナニーばかりしていて、いざチャンスが来たときにそのチャンスを逃してしまうかもしれません

それは十分に射精しているので、パートナーからのサインを見逃してしまうし、体力的にも余裕がないかもしれません

そして

「誘ってみようかな」

って思う回数も減ってしまいます

 

 

自分でばかり慰めてるとセックスも自分本位になる

普段自分のペースで射精していると、いざ本番になってもその感覚が残っている影響があります

自分が気持ちよくなりたくてセックスしている感覚が強くなって

相手のことより自分の事を優先にしがちです

そうではなく、相手あっての行為ということを忘れずにお互いに気持ちよくなれればいいですよね

 

本当にパートナーが求めてることがわかるようになる

オナ禁を続けていると、観察力が増したり、相手の気持ちになって考える想像力がつきます

今誘ってみたら大丈夫そうか

どんな風にスキンシップを取ったら相手が満たされるかだんだんわかってきます

自分がしたいことを優先するのではなく、相手の気持ちを満たしてあげることを優先できる

心の余裕が生まれてきます

この心の余裕はいつから生まれてくるのかわかりませんが、オナ禁し始めて1ヶ月程度でだんだんと芽生えてきます

余裕がある日とない日が入れ替わりにありますが、だんだんと余裕がある日の方が多くなって2ヶ月くらい経つと、ほぼ余裕がある日になって、自分本位な行動が減ってきます

我慢強くなれる

間違いなく我慢強くなれます

今まで短絡的な快楽に溺れていた生活から抜け出すことで我慢することを覚えます

我慢することで

少し先を見ることができるようになるからだと考えます

さて、オナ禁にとって先を見るとは

効果を体感できるというメリットが大きいからだと思います

「今我慢すれば、もっといい生活がある」

「我慢した先に得られるものがある」

という気持ちになって我慢すればするほど、禁欲的な考えになります

 

 

我慢強くなることで

拒否されてもその事実を受け入れることができます

いままでなら

拒否されると

とても寂しくて虚しくて気持ちのやりばがなくなってしまいました

時には怒ったり不貞腐れたり

妻は嫌な思いをしていたでしょう

拒否されたときの反応が変わるだけでも相手の反応は違うかもしれません

 

まとめ

 オナ禁72日目に

「なんで最近こんなに優しいの?」

って夜ご飯のお皿洗いをしているときに妻に聞かれました

 

「最近オナニーしていないからだよ」って

答えそうになったけど、オナ禁してることは妻に伝えてないので

 

「怒らないって約束したからね」

って一言返しました

それも本当の事です

怒らないために、怒らない工夫をしました

どんなとき怒ってしまうか、怒ってしまったときどうすれば、怒りを妻にぶつけずに済むか

様々な対策をしていたのも事実です

 

しかし、オナ禁の効果だと僕は考えています

 34日目、44日目、54日目、60日目、66日目

そして74日目にセクリセに至りました

 

一度セックスレスを解消してから、1ヶ月半で6回と考えるととても順調な気がします

 

パートナーが何を原因と考えて行動することによって解消する方向へ歩み寄れているのはオナ禁の効果だと思います

 

もしセックスレスで悩んでいるならオナ禁をしてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

尊敬される夫になる 夫婦関係にはお互い尊敬し合えるのが理想??

良好な夫婦関係にはお互い尊敬し合う心が必要です

はい?どういうこと?

僕は結婚するとき、尊敬できるから結婚したわけじゃないんですよ

恋愛結婚だったんです

じゃあ、尊敬できない人と結婚したのかというとそうでもない

尊敬し合う夫婦なんて素敵ですよね

今回は

‘’尊敬されてないなぁ‘’

‘’もしかしたら尊敬されてないかもしれない‘’

と思ってる旦那さんに是非読んでいただきたい記事になります

 目次

尊敬されるために何をしますか

夫婦関係って付き合ってるときと違って、一緒に過ごす時間がとっても長いです

ただ一緒にいるだけだと、関係がギスギスしたり

そこにしっかりとした信頼関係があってなおかつ尊敬し合える関係があれば年を取るにしたがって深い絆で結ばれていきます

血縁関係がなくても、血縁関係以上の関係になるのが夫婦ではないでしょうか

しかし、そこには尊敬の心が必要です

もし、尊敬されていない場合はどうすればよいでしょうか

すぐに尊敬されるに値する夫になることは難しいのは予想がつきますね

時間がかかるかもしれませんが、少しずつ尊敬される夫になりましょう

 

妻の尊敬できる部分を探しましょう

「尊敬されたい」

って思ってるだけじゃ良好な夫婦関係に近づくのは難しいです

まずは自分から妻の尊敬できる部分を探してみましょう

例えば

  • 子育てをしっかりしてくれる
  • 美味しい料理を作ってくれる
  • 家事をしっかりこなしてくれる
  • 自分と同じように外で働いてくれる

など、当たり前に感じがちですが自分にできないことに目を向けてみると尊敬できる部分が思いつくと思います

僕の妻は

子供を何より優先してくれるところや年をとってもスタイルを維持しているところ、料理が上手なところ、太っ腹でケチケチしないところ、甘え上手なところ

といった感じでしょうか(笑)

 

妻にとって尊敬できる夫とは?

じゃあ自分の妻にとって尊敬できる夫ってどんな夫なのか考えてみたいです

それは人によって尊敬できる部分は大きく差があり、共通して同じとは言い難いので、自分なりに項目をあげてみました

尊敬できる夫のはどんな夫?

まず、夫として考える前に男とか女とか関係なく人として尊敬される必要があります

またすべてを満たしているから尊敬されるわけではなく、1つでも尊敬される可能性もありますよね

逆にこれだけは譲れないって部分もあると思います

例えばとても誠実で仕事熱心だけど、全然思いやりがないなど、その人にとって大切な部分は違います

人として尊敬される

誠実である

真面目でウソをつかない、努力家である

男らしい

いざというとき頼りになる、決断力がある、責任をとる、謙虚である、間違いを素直に認める、器が大きい

自己管理能力

健康管理や体型維持ができる、自分でできることは自分で行う、仕事やタスクを管理できる

自制心がある

感情をコントロールできる、怠けない、悪口や愚痴をこぼさない、我慢強い

行動力がある

有言実行できる、メリハリがある、目標に向かっている、フットワークが軽い

 

  • 誠実である
  • 男らしい
  • 自己管理能力がある
  • 自制心がある
  • 行動力がある

の5つをピックアップしてみました

夫として尊敬される

人として尊敬されるためには、先程ピックアップした5つを意識してみます

では、夫として妻に尊敬されるにはその5つ+αがあると思います

優しさ

妻の言うことをきく

優先順位が家族が1番

家族に怒らない

妻の両親や家族と仲良し

妻の体や気苦労に配慮できる

約束を守る

記念日を忘れない

妻の好きなものが分かる

 

自制心(夫として)

イライラや疲れを家庭に持ち込まない

お金の無駄遣いをしない

浮気、風俗など妻が嫌がることは決してしない

 

行動力

妻や家族優先の行動

家事を分担する、任せっきりにしない

子供と思いっきり遊べる

体力が妻よりある

 

まとめ

妻から尊敬されたいって思った理由は夫婦関係をより良いものにしたいって強く思ってるからです

もちろん今決して悪いわけじゃない

でももっと良くなればお互いもっと幸せです

そして幸せにしたい

自分が幸せになるよりも妻を幸せにしたい

尊敬できる旦那に愛される妻は幸せだと思います

 

夫婦関係の再構築の道半ばではあります。一度できた溝はなかなか埋まりません

ただでさえ溝があって、距離が遠い、気持ちが届きづらいのに、尊敬してもらうなんて段違いな気がします

 

でも、長い目で見て、長期的に、計画的に改善を図るつもりだとしてもまず1ヶ月継続した安定感を妻に、家族に与えることができれば、溝は埋まるかもしれません。

「尊敬して下さい」

なんて決してアピールすることなく

ただ、黙々とやるべきことを積み重ねていきます

 

そうすれば、そう遠くない未来に仲睦まじい二人がいるはずです