夫婦喧嘩をしない期間が2ヶ月になりました ケンカをしないコツがある

いつの間にか気がついたらケンカをしない日が2ヶ月連続になっていました

 

ケンカをすることをわすれているんじゃないかってくらいです

 

もちろん言いたいことは言ってるし

 

コミュニケーションが少ないわけじゃありません

子どもの夏休み期間中、妻も夏休みで家にいたので一緒にいた時間はいつもより長かったにも関わらずです

どうして2か月経過できたか検討しておきたいと思います

目次

そもそも対立することがなくなった

理由は様々ありますが、お互いの意見が違った場合について冷静に対応することができるようになりました

自分の思い通りにならないことなんて山ほどあるし、それは自分のせいでもある部分が多い

  • 子どもが言うことを聞かない
  • 妻に伝えたつもりだったけど「聞いてないよ、そんなこと」と言い出す

自分の何かが足らなくて思い通りにならないことだってあるんだから

どっちにしたってあまりとるに足らないことです

じゃあ自分の行動によって何とかできることは何とかしよう

そういう考えで日々過ごしました

 

 

セックスレス解消が大きい?

さて

夫婦関係でぎくしゃくする原因にセックスレスがありますよね

お互いのタイミングが合わなくて

お互いの気持ちが合わなくて

お互いの時間が合わなくて

2人の様々な要因が合わないとそれは実現できません

1人ではできませんよね

僕の場合はケンカをしなくなって1か月と数日で解消できました

 

daybyday365.hatenablog.com

 努力というか、些細なことに気を付け続けた結果、解消できたと思ってます

 

パートナーに受け入れられてもらうことは

自分にとって本当に心の支えになります

逆に拒否され続けるストレスと言ったら半端ないですね

この課題を乗り越えられたのは本当に大きいです

 

子どもの夏休み期間イライラすることもあったんだけど大丈夫だった

7月の下旬から8月の下旬まで子供たちは夏休み

夏休みといえば夏休みの宿題

「はやく、勉強しなさい」

「今日の分は終わったの??」

なんて毎日毎日子供も大変です

うちの子供はまだ小学3年生なので

というかそんなに優秀な子供ではない子供らしい子供なので

【テレビみたりアイス食べたり、外に遊びに行くのが好きな子供です】

だから進んで机に向かって勉強するなんてことはめったにありません

机に座っていると思ったら、鉛筆眺めたり、消しゴム転がしたり

とにかく勉強しないんですね

だから午前中ずっと机に座ってたり

妻はその態度に激怒

怒らないようにしている僕も1回だけ怒ってしまいましたが

その1回以外は妻がうまく勉強をやらせてました

逆に妻が起こっている最中

僕は絶対怒らないようにしてました

僕が怒ってしまうと

子どもも逃げ場がなくなる

さらに妻も逃げ場がなくなってしまいます

なんでかというと

妻が怒ったあと

受け入れてあげる必要があるからです

子どもが怒られたあと

受け入れてあげる必要があるからです

 

怒ったあとは気分が悪いし本当にストレスです

その感情を否定しないで受け入れてあげることで

妻も怒った事実から早く立ち直れます(回復できる)

そうやって何とか夏休みのイライラを回避することができました

外出中のイライラについて

車で出かけて出先で汗かいて

帰りが夜になったら多少汗臭くなるのは仕方ないことですよね

そこに

「めっちゃ臭い、やめてよ」

と言われたら

イラッとしますよね

運転してる助手席でそういうこと言う妻がいれば

口もききたくない、話したくもないって思ってしまいました

しかも朝から夜まで運転して疲れてるのに

【今そういうこと、言っちゃうんだな。コイツ】

と心の中でつぶやきました

でもそこで怒ってもしかたないし、でも謝る必要はないと思ったのでそこからは終始無言で帰りました

 

次の日になって引きずるのも嫌なので

俺が悪かった点としてはデオドラントスプレーやボディーシートなどをもっていかなかったということにしました

先ほど伝えたとおり

自分の行動によって何とかできることは何とかしよう

すぐにドラッグストアに行って次の外出に備えました

でも匂いを気にするって実は当たり前のことじゃないですか?

高校生の時、部活の後はシャワーなんて浴びれなかったから

デオドラントスプレーつけて、シートでガンガン身体拭いてから彼女と帰ったりしますもんね

妻や家族に対する気持ちがあれば、そこら辺の気遣いは必須だったのかもしれません

ましてや30代半ばのおっさんですから、高校生以上に気を使わなければなりません

 

怒らないことを強く意識する

何をされたら自分は怒ってしまうのか

どんな状況で怒ってしまうのか

じゃあ怒りの感情が湧いてしまったときはどうすればいいのか

自分の中にその答えを持っていれば怒らないことはそれ程難しくありません

 

daybyday365.hatenablog.com

 最近は怒ることも少なくなって

イライラしたことがあってもこそッと伝える技術も身につけました

決して強く伝えないで

小さいこえでボソッと「いや、それあんまりでしょ」

って言ってみたり

少し控えめに伝えてみることも大切です

最近最後にしたケンカの中身を思い出す

最後にケンカしたのは6月下旬

妻の帰りが予定より遅くてイライラして子供に当たってしまったこと

自分より弱い人に当たるって本当に最低だ

でもその自分がいたから今の怒らない自分があると思う

自分の思い通りにならないからってイライラしないことが一番大切なのかもしれないな

 

でもって仲直りしたいって思ったときのことを思い出すこと

どうして仲直りしたいの?

どうやって仲直りしたんだっけ?

そんなこと考えているうちに怒りやイライラをわすれてしまうかもね

 

まとめ

ケンカしないコツは

  • 自分の思い通りにならないことにいちいちイライラしない
  • 自分次第で何とかなることは工夫して改善して何とかする
  • 例え相手が怒っていてもその怒りの感情さえ受け入れてあげる
  • ケンカしてしまったことを思い出す→仲直りしたい気持ちを思い出す

 

ケンカって本当に時間の無駄

でもケンカするほど仲がいいってもいいますが

 

ってことで記事を締めさせていただきます

また来月3ヶ月ケンカをしなかった報告を書けますように